pin pin pin 専門店様からの情報 pin pin pin


パラブーツ日本代理店:(株)RPJ (リシャール・ポンベール・ジャパンの略称)
TEL:03-5766-6688
担当:パラブーツ青山店(TEL同上)店長:岡田
2001年6月14日Parabootの日本直営店が港区青山にオープン!
はじめまして。 いつもこのページを拝見させていただき、とても勉強させていただいております。
私は、東京渋谷区でインポートシューズを輸入、卸、小売している(株)GMTの代表者で横瀬と申します。
ヨーロッパの輸入商品が多く、素材についても多種、多様で、メンテナンスやケアについてお客様からの問い合わせがある度に、 調べて対応しているような毎日です。
その為にも直営各店舗のために、このホームページからハンドブックをつくろうと思っています。

その前に次回更新時には是非アップしていただきたい事がありましたので、ご連絡です。
今年6月14日にParabootの日本直営店が港区青山に開店いたしました。
日本上陸17年目にしてやっとのことです。 フランス本社との合弁会社ですから、Parabootのすべての資材を用意しています。
ラバーのオールソールなどは現在生産されていない物を除き\12,000〜\15,000で承っております。
開店後は修理の持ち込みが相次ぎ、今まで購入されたお客様がいかに困っていらっしゃったのか痛感しております。
また、Prabootがとても頑丈で履き続けることができる靴であることを再認識いたしました。
何か機会がありましたらぜひ全国パラブーツ・ファンのためにご案内くださいますようお願いいたします。

パラブーツ日本代理店:(株)RPJ (リシャール・ポンベール・ジャパンの略称)
TEL:03-5766-6688
担当:パラブーツ青山店(TEL同上)店長:岡田

どうぞよろしくお願いいたします。

横瀬 秀明(株)GMT TEL:03-5453-0033


彩革の匠 (さいかくのしょう)    安富 好雄
TEL: 03-3844-0222
〒111-0033 東京都台東区花川戸1-13-11 細谷ビル1階
「採算が取れるかわかりませんが、こんな店があっても良いかと兎に角走り始めました。・・・僕も職人になりました。」
シューケアのコーナー、コラムで紹介させていただいております安富好雄氏が、お店を出されました。 シューケア製品の輸入業の会社を定年退職され、革製品のケアメンテナンスを中核とした「彩革の匠」(さいかくのしょう)です。
先月案内状が舞い込んだのですが、その添え書きにあった言葉です。

退職されるのがメルトニアンブランドが無くなるのと時期を同じくしていたのが象徴的ですね。
在職中から普通の組織の人間とは一味違う方だと思っておりましたので、これからが益々楽しみです。
老後とか第二の人生とか、動物としては如何なものか?と常々思っていたのですが、この方にはやはり関係なかったようです。
実はおまけがあって、ネイルサロンが併設されています。こちらは実の娘さんが担当されるという、ちょっと素敵な話。



シューケアに目覚めて20余年、「靴は濡らしてもよい」から「濡らさなければだめ」と自信を持って言い切っている、 私こと自称”シューケアおじさん”ですが、長い間わが国の間違った常識を覆すには在職18年間一筋にやってきても まだまだ氷山の一角をほんの少し崩した程度であり、力不足を痛感すると共に消化不良のフラストレーションもたまってしまいました。 が、一方確実な手ごたえも感じていました。
そこで昨年末の定年退職を機に、消化不良を燃焼すべく、今まで蓄積してきた得意のシューケアを中心に、 「しまった!コーヒーをこぼしてしまった」等、水や油じみのトラブル対処や、バックやレザーウエアなどの皮革製品のケアメンテナンスを 自分に与えられた生涯の使命と考え「彩革の匠」を起ち上げることにいたしました。
「匠」などとはおこがましいのですが、その域に近づけたい、到達したいという強い願望を追い続けることにより、こだわりと納得の行く仕事が できると考えるからです。
”革は怖いもの、だから手をつけたくない”と信じている方々に、本当は「革はこんなことまでできるのですよ・・」ということを、この仕事を通じて 色々な形で発信できれば、革アレルギーの解消にもつながり、更に本革の素晴らしさに気付いていただくことによって、 自分の大切な持ち物がより一層愛おしくなることは間違いありません。
そしてわが国の”革好き仲間”が一人でも多くなることが、おじさんの最大の願いでもあります。


         業務内容
 ・靴 クリーニング・手入れ
 ・革製品(靴、バック、ウエアー等)の染み抜き・汚れ落とし
 ・革製品の補色・色染め
 ・レザーケア アドバイス

         住所
彩革の匠
〒111-0033 東京都台東区花川戸1-13-11 細谷ビル1階
п@03-3844-0222
saikaku-sho@nifty.com

NAIL&FOOT Primula(プリムラ)
п@03-3844-0218


シューグー : 国際技術貿易(株)
TEL:03-3234-6905
担当:マイケル
シューグーの紹介
「御社のホームページに弊社のシューグーを紹介して頂きましてありがとうございます。
新しいシューグーのホームページにて他の使い方やちょっとしたアドバイスも紹介していますので、是非一度見て頂きたくメールを お送りました。

そして御社のホームページにて紹介のお礼にシューグーとDFをお送りさせて頂きたいので、ご連絡先を教えて下さい。
シューグーの新しいホームページは
http://www.shoegoo.co.jp
マイケル」

「メールのお返事、ありがとうございました。
早速貴方の文書をホームページに乗せたいので、お礼のシューグーなどをお送りします。
よろしくお願いします、 マイケル」


ウィルド・ギース・アウトフィッターズ
〒815-0075  福岡市南区長丘3−14−12 (TEL&FAX) 092−551−3306
担当:山崎 公一
福岡の「ウィルド・ギース・アウトフィッターズ」様とのやりとり。
「 樅山一朗 様
御社のサイトを拝見させて頂きました。
修理技術やコンテンツの充実度など(まだ良く見てないのですが)感心することしきりです。
恥ずかしながら私は福岡でアメリカ・カナダ製ブーツの輸入販売業を営んでいる 「ウィルド・ギース・アウトフィッタース」 店主 ヤマサキ と申します。 たまたまYahooでの当店Websiteカテゴリー検索をチェックしていましたところ、御社のWebsi teを見つけて意見させて頂いているものです。 良かったら当店HPをご覧になってみてください。
  http://members.jcom.home.ne.jp/wildgeeseoutfitters/
まだまだ靴屋としては勉強中で、樅山様のようなプロ職人の方の前では恥ずかしいことしきりです。ですが当店も販売している 製品のアフターを見るべく、日夜勉強の毎日です。
私は靴の企画と販売がメインで修理は特約修理店に外注しています。ここのタイショーも腕はよいしいろいろ教えて頂いていま す。
 WESCO社に当店のスペシャルブーツを作って行く過程で、靴の製造やコンポーネントの手配等は随分勉強しましたが、お客様へ の靴の手入れや修理、フィッティング等の提案について、もっと勉強したいと思っております。」

「ヤマサキ 様
<略>
靴底張替永久保証プログラムって、だ、大丈夫ですか?そのあたりのところ、もう少し詳しくお聞きかせください。」


「樅山様:
ご丁寧なお返事有難うございます。勉強中の身ですがよろしくお願いいたします。

当店HPのLTW FAQをご覧ください。アウトソールの交換永久保証です。
何度換えても「作業工賃無料」です。(部材はお客様負担です)
ご心配なく。大丈夫です。  (何故大丈夫か?これは企業秘密です!) http://members.jcom.home.ne.jp/wildgeeseoutfitters/ltwfaqpage.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/wildgeeseoutfitters/ltwintroductionpage.htm

>>LTWって何の略ですか?

Life Time Warranty (永久保証の意味)の略です。

>>おっそろしい履き方する方もおられますよ。(笑)

そうですね。 ほんと、おっそろしい履き方する人いますもんね。
ご心配有難うございます。 そこを上手くやるのが私の商売です! なんて大きなこと言ったりして・・・・。  (実は内心、戦々恐々・・・)

>>でも、素晴らしい!!!!! 靴を販売される方に、このような志しをお持ちの方がおられるなんて、 感動ものです。

有難うございます。 樅山様のような本当のプロからそのようなお言葉を賜るとは思いませんでした。 でもまだまだ勉強中です。  とくにシューフィッティング、勉強したいです。

>>僕も、底の素材に関しては、えっ!ガーン!ガーン!ガーン!とあまり何度も頭を打っておりますの で、ボクシングもやらないのにパンチドランカー状態です(笑)。

ストライダーの開発秘話に中でも述べているように、Vibram Italy や Vibram USAとのやりとりでメゲかけた事がありました が、もう慣れました(笑)。

>>僕があのサイトを立ち上げた理由は、修理版〃家庭の医学〃を作りたいと思ったからです。そうする ことによって、修理が身近なものになって欲しいと・・・。
現状は、お客様不在のやたらエラソーな職人気取りのところも少なくありません。そのような店には、お客様の方が賢くなってし まえば、自然淘汰されるなり、危機感を持つくらい、あのサイトがある意味、基準になってくれればよいと、不尊にも思っており ます。


すばらしい! 私が見込んだとおりだぜ!ってエラソーに・・・。
「高い靴」に見合ったケアをしないとお金がもったいないですよね。ベンツやBMWだってオイル交換しないと、カローラやサニーと 同じように壊れるんですから・・・。 車のオイル交換や車検のように「修理や保全の手入れ」をメジャーにしないと、靴業界で 生きている我々の明日はないと思います。

>>ですから、GW・アウトフィッターズさんも基準になりましょうよ!この仕事をしながら、つくづく売 りっぱなしの靴メーカーやショップに不満がありました。

そのとおり! 私もいい加減頭に来て「多大なリスクを負うつもりで」あの企画を進めてきました。私も靴業界の状況を憂慮して います。事実当店にも「売りっぱなしの店の犠牲」になったお客様からの問い合わせも多くなってきました。私はこのような旧態 然としたお客様無視の靴業界に1石を投じるべく!!! ってウソです(笑)。
あのLTWは苦肉の策なんですが「円安だから」や「工場の価格が上がったから」と言う理由で「高価なブーツをお客様にごり押しす る」ような真似はしたくありません。どう考えてもダンピングとしか言い様の無い価格で販売している業者もいますが、適正に利 益を頂かないと「責任持ってお客様にサーヴィスする」ことは不可能なので、私は通常通りの利益を頂く事にしています。
でも樅山様に出会えてうれしく思い、心強くも思います。

>>何処とは言いませんが、○ラダやレッ○ウイング(←ここって良いんですか?)など、数え挙げれば 切りがありません。

レッ○ウイング自体に罪はありません。 アメリカの靴工場も生き残るのに必死です。 生き残っていくにはこのように工場大量 生産でバンバン作って売るか、WESCO のようにニッチに徹するかしかないのです。
しかし・・・この先はいわずもがなですね・・


僕は足が治ったら、買うね。
皆さんはいかがですか。


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