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〜靴のお手入れ〜


保 管 編



<シーズンオフ等の長期保管の際の磨き方 Part 1>
Q どうもはじめまして。
とても勉強になるHPですね。
革好きで、靴のみならず鞄等も手入れして永く使いつづけるのが好きです。
今から6年程まえ、背伸びをしてエドワードグリーンのストレートチップ(赤茶の濃い目)及びメダリオン? (薄茶)の2足を購入しましたが、分不相応及び転勤での雪国暮らしのため、実家の部屋で熟成中です。
買った時の箱にエドワードグリーンのシュートリーが入った状態で、そのまま入れてます。 クリーム等は一切つけてません。
そこで質問です。

・未使用革靴の保管方法について
 ※そもそも靴は使うものですが・・・

 保管時の手入れ方法、気をつける点
 保管場所の注意点

また雪国なので、お気に入りの靴は冬は冬眠です。
この時の保管方法も合わせて教えて頂ければ幸いです。
以上、ご教授方宜しくお願い致します。(男性)
A 下記のQ&A「シーズンオフ等の長期保管の際の磨き方 Part 2」もご参照ください。
要は革の通気性をなるべく損なわないということです。
未使用の靴でも、最初からワックスでツヤを出している靴もありますので、それも落してやる。 (ツヤの正体:蝋が通気性を妨げている)
その後普通のクリームではなく、デリケートクリームのような蝋分を含まない物だけでお手入れする。 ですから、ツヤの出ていない状態です。
女性が夜寝る前に化粧を落して寝るのと同じですね。


<シーズンオフ等の長期保管の際の磨き方 Part 2>
Q 冬にさんざんはいたスェードのブーツを、もうすぐ春になるので、 お手入れしてしまいたいのですが、どういうお手入れをしてからしまったほうがよいのでしょうか?(女性)
A ここでは、ブーツ・スウェードだけでなく、スムースレザー(普通の表革)についての保管方法に関してご説明します。

<スウェード>
1、 汚れを落す・・・できればスウェードシャンプーで洗っていただくのがベストです。 ちょっと手を抜いて、ワイヤーのブラシやガムベロア(サンドゴム)等で ゴシゴシ。
2、 スプレーによって、保革、着色。
3、 カビ防止に、消臭スプレーをひと吹き。
4、 型くずれ防止にキーパーや新聞紙を利用。
5、 換気の良い場所に保管。できれば箱は避けて。下駄箱( 保管場所)にも消臭スプレーをして おけば効果あり。 ブーツはスペースが必要なので難しいでしょうが、工夫してやってくださ い。
<スムースレザー>
1、 できれば、サドルソープで洗ってやってください。 ちょっと手を抜いて、ステインリムーバー(クリーナー)で前のワ ックス分と汚れを落とす。
2、 保革・・・ここでポイントは、革の通気性を少しでも確保してやるために、 できれば普通のクリームではなく、デリケ ートクリーム(蝋分が含まれていない。 蝋分はツヤは出るが、通気性を妨げる)を使う。
3、 キーパー等で型くずれを防ぐ。
4、 消臭スプレーでカビ対策。
5、 換気の良い場所に保管。できれば箱は避けて。


<リーガルを履かずに長期保存する時はどうすれば?>
Q 靴のHP、楽しく拝見させていただきました。一つ質問なのですが…
主人は普段革靴は滅多に履きません。リーガルの靴が3足ほどあるのですが、長期保存する場合の注意点を教えてください。 古いものは10年近く経っており、かかとの底はもちろん、かかとを覆ってる部分も修理して履いてます。 長期で履かない場合も靴クリームなどをぬっておいた方がいいのでしょうか? (女性)
A リーガルの靴ということですが、おそらくガラス仕上げという、わりと光沢のある革ではないでしょうか。
この革は、ぎん面(上皮層)をけずって樹脂塗料で色付けしたものなので、基本的には放っておいても大丈夫です。 と言うか、樹脂加工してある分、クリームを塗ってもあまり効果が期待できないので積極的な手入れができないんです。
ですから、ガラス仕上げの靴の場合は、クリーナーで汚れを落として、防水効果という意味でワックス系の靴墨(KIWI)を塗っ ておくということで十分だと思います。
あとは、保管の状態を気を付けてもらう事でしょう。あまり湿気の多い所ですと、カビの発生する恐れがあるので、 適度に換気してもらって効菌スプレーをしておいてもらうのもひとつの手段かと思います。
ガラス仕上げでない場合は、定期的な油分の補給としてクリームを塗ってもらうのがよいでしょう。 (「手入れの基本的なこと」を参照下さい。)
ですから、質問のお答えとしては、ガラス仕上げの場合は、何もしなくてもよいし、そうでない場合は、 数か月に一度くらいにクリームを塗ってください。
あと、シューズキーパーを入れて型くずれを防いでもらうとよいでしょう。 (キーパーがなければ、新聞紙でも詰めて割箸などを入れて代用できます。)
洋服でいうと、ちゃんとしたハンガーに掛けて保管するようなものとお思いください。


<下駄箱がないのですが、よい保管方法はありますか>
Q はじめまして。世田谷区在住三十路OLです。cazネットのメールマガジンで、こちらのサイトを知りました。 さっそく拝見いたしましたが、もう目からウロコ!ワタシったら一体いくつの「お気に入り」を履きつぶしてしまったのだろう… もっと早くにこのサイトの存在を知っていれば!と悔やまれてなりません。くぅ〜三十路OL仲間にも、早速教えてあげようと思います。
さて、早速ですが、オフシーズンの靴の保存法について質問です。
『換気の良い場所に保管。できれば箱は避けて』とありましたがこの『箱』とは、靴を買ったときに入れてくれる、あの『箱』のことですよね? もともとその箱に入れて流通(保存)してあったものですし、換気』という観点から見ても、紙の箱なら、通気性は悪くなさそうな気もするのですが。 また、プラスチックなどの素材でできた、靴保存のための箱も市販されていますが、(通販などでよく見かけます)それらは問題ないのでしょうか?
実はウチは玄関があまりにも狭く、下駄箱が置けないので玄関兼台所スペースの片隅に、例の↑紙の箱に入れて積んで収納しています。 一応、箱の中にはそれぞれに乾燥剤を入れており、カビの発生は今のところないです。
このままでは良くないのでしょうか? もしも下駄箱がない場合の保存法などがありましたら、教えていただけると嬉しいです。
お手数ですがよろしくお願いします。(女性)
A 三十路OLさん、はじめまして。
気が付いたときにはもう遅い、くぅ〜、でもこれからは大丈夫、顔だけではなく足美人にもなってくださいね。
下駄箱なんて、なければそれに越したことはありません。僕は、下駄箱もあるけどわざわざ外に出して並べています。 もちろんそんなに広くないので、廊下まで侵食しています。もちろんシューツリーを入れて。
下手なオブジェよりよい眺めですよ。少なくとも7人の小人よりは・・・。(笑)
紙の箱は決して通気性のあるものでは、ありません。おっしゃるように流通の為に、型くずれを防ぐために入れるのであって、 それが優れているというわけではありません。直射日光にあたらなければ、外に並べるのがベストです。 ただし、冬にサンダルが並んでいるのも、ちょっとどうかと思われるようでしたら、スペースのこともありますし、箱よりは布の袋 (高い靴には付いてたりします)に入れて、吊すなり、お持ちの縦型の整理棚に並べられてはいかがでしょう。


<展示、保管陳列時(日や蛍光灯による)の変退色>
Q はじめまして。
この間ジャックパーセルのスウェードが「展示品のみにつき¥×800」とあり思わず買ってしまったにですが、 実は片方だけ靴を展示していたせいなのか、片方の汚れが酷いのですが、 HPに載っていた「軽石でこする」という方法で洗ってもいいのでしょうか?
やっぱり新しい靴の履き始めはきれいに履いてあげたいので教えていただけたらと思いメールいたしました。(女性)
A はじめまして。
陳列品の色のトラブルは、汚れとは基本的に違います。 日光や屋内照明に含まれる紫外線による変色、退色です。
その度合いは、染料の耐光性の程度、紫外線量、紫外線波長の影響を受け、 そしてそれらの照射光強度と光量に比例します。
特に陳列での長時間、至近距離で一方向からの照射は革表面の温度を上昇し、退色、色あせを目立たせます。 また、可視光の短波長側の青色の光には漂白作用もあります。
ですから、洗っても元には戻りません。 色によりますが、比較的濃い色なら、お手入れ用商品である程度は補色できるかもし れませんが、難しいでしょうね。
お力になれずにすいません。


<シューツリーと靴の相性・選び方>
Q シュートゥリーと靴との相性は装着させる靴のメーカー製が一番良いと聞きますが、それは如何なのでしょうか。
また、イギリス・イタリア・アメリカ製等の靴に対してこれから購入する、 コルドヌリ・アングレーズ製の物との相性も、よろしかったら教えて下さい。 (男性)
A はじめまして。
シューツリーは、服に例えるとハンガーの役目とご理解いただいてよいでしょう。
その靴のメーカーのシューツリーが相性が良いのは当たり前で、メーカーによってラスト(木型)が違うからです。 ただラストのように靴に装着して吊り込んだり(靴を作る際の作業)するわけではありません。
スーツにそのスーツのメーカーやパターンに合ったハンガーが必要かというと、そこまでは必要ないでしょう。
形を整える、その役目を果たしてくれるという意味では、既成のシューツリーで十分だと認識しますし、 メーカーのものが良いのには間違いないでしょうが、ちょっとお値段がねぇ・・・。
国別の相性というより、その靴のデザインによって変えていただくということです。 こちらで扱わせていただいている分ですと、FA/85はバネ式でその平らな形状からGYウエルト製法やローファーに、 EM/97はネジ式で甲の部分に張りがあるのでマッケイ製法の靴やソフトレザーの靴に最適です。


<シューツリー(キーパー)の選び方、バネが気になります>
Q シューツリーに関することでもう少し質問があります。
シューツリーの種類に関してはEM111にしようと思うのですが、EM111はスプリング式のシューツリーだと認識しています。
自分なりにシューツリーについて調べてみたらスプリング式のものに関してはシューツリーを靴に入れているときにバネがあ まりにも縮すぎているのはよくないとの事でした。そしてあるサイトでEM111のことについて先日質問してみたところ「ウィン グチップブーツの8 1/2にEM111のサイズ42はきつくて入らなくて41がジャストであったので、9 1/2 以上のサイズであれば42以 上をお勧めしますが、そうでなければ41でよいと思います。靴のサイズとシューツリーのサイズは微妙に違います。」
とのことでした。
いろいろ調べていくとやはりさまざまな意見を伺うことができまして、それは初心者の私にとっては大変に価値のある情報なの ですが、初心者ゆえにまだ自分で判断をできない部分があり、情報の多さに翻弄されているというのが正直なところであります。
長くなってしまいましたが、結論としてはEM111のサイズ42ではバネが縮みすぎてしまうのでは、という懸念が多少あるというこ とです。通販なので自分の目で確認できないので、購入には慎重になってしまう部分がありまたメールさせていただきました。
よろしくお願いします。(男性)
A お気持ちは、お察しします。
ただ、あまりナーバスにならずに、自分で論理的にどれならば納得がいくかを考えながら吟味されないと、迷いっぱなしですよ(笑)。
別に僕を信じなくて結構です。
ただ、僕は僕の考え方にしたがって、経験上お話ししているだけですから。

参考にしていただければ、幸いです。

バネに関してですが、縮み過ぎるとなぜいけないのでしょうか?
それによって、靴が伸びるとでも言うのでしょうか?
ソフトレザーの華奢な靴ならともかく、カントリーのようにしっかりとした、ソールがダブルソールという場合、 緩いほうが問題あると僕は思いますが、いかがでしょう?

棚を作ったと、想像してください。その棚に物を載せるのですが、そっと置けばかなりの重さでも棚は壊れなしでしょう。
しかし、上から落すように物を勢い良く置いた場合いに壊れるというのは、経験上わかりますよね。
ツリーのバネも縮んだ状態で静止していれば、それほどに負担はありません。
履くことによる負担(上から落す状態ですね)を考えれば、微々たるものでしょう。
むしろ、バネは靴に装着する際の入れやすくするためのものだとご理解いただいた方がよいでしょう。
靴を作る作業など、見たことないでしょうね。ラスト(木型)などシューツリーなど比較にならないくらいピチピチにはいっているのですよ。

さて、どのように判断されますか?
宜しくご検討ください。


<アッパーがラバー製(ゴム長靴)、白い粉が付着したように・・>
Q AIGLEのゴムのブーツを去年買ったのですが濡れ布きんで拭いてしまっておいた所、 先日開けてみたらある部分が白くなっていました・・。(素材が違う所が全部白くなっています)
濡れた布きんで拭いてしまったのか何が原因がわからずお手入れ出来ずにいます。
端っこを指でこすってみたのですが、取れないようです・・・。
どうゆう風にお手入れすれば、いいのでしょうか??
また、長く愛用する為の保管方法、お手入れ方法を教えて下さい。
宜しくお願い致します。
A AIGLEのブーツは実際に手にしたことはないのですがショップで見たことはあります。
オールラバーですよね、確か?上の所だけキャンバスだったかも。
ゴムは、可塑剤が経年劣化した様に、表面に浮いて来るケースが多いですね。 これは材料の関係で、止むを得ないようです。
お手入れはやはり濡れた布巾でちょっときつめに拭きあげるしかないと思います。
揮発系の物を使うと落ちると思いますが、却って表面の劣化を早めますので何度もされるのはお勧め出来ません。


<ブーツを箱から出すと以前に塗ったクリームでシミのように>
Q ホームページを見てメールをしています。 大切なブーツが大変な状態になってしまい、慌てています。
何かいい方法があれば教えてください!!

先日、寒くなってきたのでブーツを履こうと去年しまっておいたブーツを箱から出してみると、黒いブーツに白いシミがいっぱいついていました。
靴は大切にするほうで、毎年ブーツをしまうときにはお手入れクリームを塗り、磨いた後にしまっています。 去年は買ったばかりのブーツでしたので、特に丹念に黒の靴クリームを塗ったあと、 さらに保護クリームのようなもの(先にスポンジがついているチューブタイプのもの)を塗った記憶があります。
A 原因が何かを特定しないと対処の方法も考えられません。
そしてその靴を目の前に持っているあなた自身しかそれはわからないことです。

お書きの状況から、革自体の変色でなく、異物の付着であると仮定します。
その異物が以前に塗ったケア用品の成分であるとしたら、拭けば落ちるはずです。
まずはクリーナーで。
それで落ちなければ、リグロインという染み抜き剤が薬局で手に入りますので、それでお試しください。 ただしこれは揮発系ですので、まずは目立たない部分から始めて、色落ちなどがなければ全体にお使いください。


<長期保管して硬くなった革は元に戻りますか>
Q はじめまして、参考にさせて頂いております。

60年前の革製品(ゲートル)を手に入れたのですが、全体が硬くてひび割れがひどいです。
復活の方法はございますでしょうか?
ひび割れを起こさない為の、手入れはわかり易く出ているのですが、既にひび割れている物の手入れはどうしたら良いのですか? 元には戻せないのでしょうか?

宜しくお願いいたします。
A はじめまして。

皮を革にするために”なめし”という工程があります。
その目的は

・水に濡れて生皮にもどらない
・微生物に対しての抵抗性(腐らないようにする)
・耐熱性を向上する

です。
そのためには毛や脂肪、余分なタンパク質を除去しコラーゲンの精製し、タンニンやクロムなどでコラーゲンを補強します。
更に柔軟性を与えるために繊維同士が動きやすいように乳化された油剤を繊維の表面に付着させて密着して硬くなるのを防ぐのです。 その油脂の補充(加脂といいます)が時間や、コンディションによって抜けてしまうと硬くなりひび割れます。
人間でいうと老化したような状態ですので、若返りは無理なのです。


<スニーカーを長期保管したい>
Q 未使用スニーカーを黄ばみから防止して、これからも保管したいのですが‥‥。
何足かあるのですが、最近そのうちの一足が黄ばんでしまいとても残念です。
箱に入れておいたのですが、なぜ黄ばむのでしょうか?
また、最適な保管方法がありましたら教えてください。よろしくお願い致します。
A スニーカーは普通の革靴より、人工的な素材が多く使われているので、劣化するものは何をしても時間とともに劣化するでしょう。
黄ばみは、基本的にはすでに解答している「日や蛍光灯による変退色」のはずです。
こちらでは「靴は履くための道具である」という趣旨ですから、元々保管するものではないとご理解いただいたほうがよいでしょう、
というアドバイスになります。


<合成皮革の靴、表面にひび割れが>
Q 子供が小さい時に履いた靴を記念に残そうとおいていたら、表面がひび割れていました。
せめてこれ以上傷まないでおいておきたいのですが、何か方法はありますか?
A 使用による疲労劣化でなく、時間と共に劣化するということは、革ではなく合成皮革か、 それに等しい表面の仕上げ方をしてあるので、どうしようもありません。


<家具製作をしています、靴にやさしい下駄箱とは・・・>
Q はじめまして。
福岡在住の46歳 男です。
靴のHPをブックマ−クさせていただいてから8年ほどになるかと思います。
思い出した折、拝見させていただいてますがいつも、ただただ関心させられる内容でビックリです。
じつは、私家具製作をいたしております。
特に玄関収納が多いので昔から靴についても興味がありました。
(とういうより趣味の上でも大変興味があります)
そこで、ご質問させていただきたいのですが、ズバリ 靴の収納方法についてです。
書くとながくなりますので、なるべく簡単にお尋ねいたしますと収納方法としての木製下駄箱は日本の家や生活習慣、収納においては必要でしょうが  靴の保管に対してはいかがでしょうか?

又、これから新しい収納家具を出すにあたり靴にやさしい配慮などありましたら一言でもコメントいただければ幸いです。
修理などとは違う内容かもしれませんが、大変恐れ入りますがよろしくお願い申し上げます。

ps 今後の益々のご活躍お祈りいたします。
A はじめまして。
既に回答済みのもご参照の上↓
「下駄箱がないのですが、良い保管方法は」
これを語る上で欧米との比較で考えますと、次の二つでしょう
・生活習慣(屋内まで靴を履く)
・湿気

映画などの知識しかありませんが、服と同等の扱い、クローゼットに棚がある無いはありますが、箱などに入れずに並べられていますね。
下駄箱ですと扉を閉じてしまうので、日本の気候では湿気がこもりやすくカビの温床になりやすいです。それに隠すというイメージがあるというか、それでもOKにしてしまうので、完全に蓋をしてしまわない方法が好ましいと思います。
その良い点は、湿気がこもらない事はもちろん、靴に対して服ほどとは言いませんがお手入れをしないと見えてしまうので、 もう少し靴に対して配慮が生まれるのではないかと思います。
ですから下駄箱というより、靴のクローゼットというイメージ、土間に置くのではなく、上に上がった廊下側に置けるとより効果的で、 何か良いものを製作していただくのはいかがでしょうか。

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